【田舎少年】分校時代の遊びといえば・・・
今日も仕事が終わらず遅くなった(T_T)
記事を練る時間も無いので分校生活を書きます。
私が小学校6年生の時、同級生はおらず、4年生に1人、2年生に1人の計3人での学校生活でした。
普通の学校では休憩時間や放課後は野球やサッカーなんかのスポーツで遊ぶことがおおいのではないでしょうか。今はまた違うでしょうけど。
とにかく人数が少ないもんだから、野球と言ってもピッチャー、キャッチャー、バッターで3人。これを交代交代でやってました。野球がうまくなるわけないよな(^^;)
サッカーもいわゆるPK合戦。私は若林君や若島津君にあこがれてたので、キーパーでも楽しめたな。
なんでも3人きりだったので、想像力が楽しむ為に必要でした。翼君になりきってシュートを打つ。ドライブシュートを放ってるつもりになってる(^^;)
甲子園の9回2アウト、カウント2-3。満塁でホームランが出れば逆転サヨナラできるなんて状況を想像しながらバッターボックスに立つ。
なんて、想像だらけだったな。
他の2人はどんだったんだろう?
川に木の板を流し、どこまでも追いかけたっけな。まるで板の上に乗っている気持ちで。
想像力のおかげで3人だけでも十分楽しかった。
トムソーヤーみたいな感じだな。
オチがないけど、終わります(^^)/