ひろーい、中古物件の謎
思い切って気になった中古物件を販売している不動産屋さんに連絡してみました。家族3人で見学に行ってきました。
門を開けて庭を通り家に入った。庭にロープが張られ区分けされていた。
なんだこれ?って思いながらも家に入って不動産屋さんと面会。
「とっても広くて家も広くてこれで1500万円って安いですね」と会話を始めると「あんまり広くて高いもんだから買い手がつかなくて、4分割して販売しなおしたんですよ」って言った。
あ、なるほど。
庭に貼ってあったロープは分割の区切りを表しているのね。ちらしの写真では見えない様に映してあったのね。
250坪のおうちを手に入れる夢のような話はしょっぱなから砕けました。まぁ、庭の手入れが大変だからいいや。
それでも、100坪の土地に5LDK+納戸もついていたらすごいもんだよ。
物件内を見ているうちに、奥さんは「もういいや」って興味が無くなったみたい。子供は広いおうちで歩き回って遊んでいる。
奥さんが興味を無くしているのをみて、まあ、せっかくだからいろんな話を聞いておこうと思って、この物件を買うことは置いといて話をしていた。そしたらなんでか奥さんの興味が回復してきて話に参加してきた。
なんで奥さん、気持ちが変わったの?
子供はゴキの死骸をみて悲鳴をあげていた。